提灯の使い方って色々

2010年1月12日 火曜日 8:00 PM

提灯の使い方って色々ありますよね。今はあまり実用的なものとしての使い方はしていませんが、看板や趣味としてコレクションをするなど、娯楽的な一面があると思います。看板として使う場合は、お店のジャンルが限られてきますよね。属に言う、「赤ちょうちん」です。お酒が絡んでいる、和風のお店っていうイメージがありますし。昔からあるものですしね。

今でも冠婚葬祭で家紋や家名が入った提灯を使うことがあります。今は和装の挙式、披露宴が流行っているそうですし。そういう場合に使うみたいですよ。葬儀の場合でも使いますもんね。田舎のほうに行くと、昔ならではの冠婚葬祭が受け継がれていますし。そういう時に、提灯は必須アイテムとなっているようです。

そうやって、地域によって提灯の使い方って随分と違ってきて、面白いと思います。全てのモノには歴史がありますし。提灯の歴史って奥が深そうですよね。調べてみると面白いかもしれません。

私はあまり使うことがありませんが、インテリアとして、オシャレな提灯風の照明もありますよね。和を意識したインテリアではあると、かなり雰囲気も違ってくると思います。古いもの、日本古来のものを見直すっていうのは凄くいいことだと思います。

お盆の提灯が怖かった

2010年1月12日 火曜日 8:00 PM

提灯と言えばいくら私が酒飲みだからといっても何も飲み屋の赤提灯だけを思い出すわけではない。

薄暗い神社の境内を照らす仄かな明かりとして使われている本来の使い方をしている正統派の提灯もある。

家紋の入った提灯の場合、決して赤くはなくて和紙本来の色で家紋が黒で描かれている場合が多い。

この家紋入りの提灯は、葬儀などでも見かけるとなぜか自分も家紋入りの提灯が欲しくなる。

一般家庭にある提灯もある。それは、お盆の時に自宅に戻ってくるご先祖様の目印となる新盆などに拵えた提灯だ。

家の外には家紋入りの提灯を軒先に吊るし、仏間には、お盆ならではの蓮などの花をあしらった絵柄が描かれている提灯がクルクル回っている。

お盆の準備をする時、毎年その提灯が、ちゃんと回るかどうかを確かめる。子供ながらにお盆の時、クルクル回っている提灯が怖くて今年は壊れて回らなければ良いのになぁと何度思ったことか。怖くて夜などはお手洗いに一人で行くことが出来ず弟を起こして嫌がられながらではあったけれど付き合ってもらった。

仏間を通らなくても廊下つたいにお手洗いには行けるのだが、仏間からクルクル回っている提灯の明かりが、ぼやけて見えるのが、子供の私にはとても怖かった。ご先祖様が、帰ってきて仏壇の前に座っていたらどうしよう。ご先祖様が、帰ってきて提灯を回しているのかも、とか想像は、大きく膨らんだ。

きっと、私がクルクル回るお盆の提灯が怖かったのは子供のころ、怖いもの見たさでテレビで観た回り灯篭とかいう怪談のせいだ。


提灯

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提灯の席札

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